少年隊ミュージカル 23年の歴史に幕
1986年から毎夏、青山劇場で行われてきた「少年隊ミュージカル PLAYZONE」が今年夏の公演を最後に、23年の歴史に終止符を打つことが27日、分かった。来年からは「PLAYZONE」の名称は残し、若手タレントに引き継ぐものの、少年隊の3人は卒業し、新たな一歩を踏み出すことになる。今年で見納めとなる公演にはファンが殺到しそうだ。
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ラストとなる「少年隊PLAYZONE FINAL Change~1986-2008 SHOW TIME Hit Series~」(構成・演出 ジャニー喜多川)は、これまでの集大成となることに加え、現在、未来を表現するプレゾン決定版だ。
現時点で、MADらの出演が決まっているが「PLAYZONE」は23年でほぼすべてのグループが何らかの形でかかわっているとあって、「日替わりゲストが舞台に立つこともある」という華やかな幕引きとなる。
突然の終了宣言。だが、2~3年前から視野にあったといい、大和剛プロデューサーは「いったん幕を引き、新たなプレゾンを作る。少年隊にあこがれ、プレゾンを見てきた若い世代、新しい芽が出てきた。少年隊は卒業、後輩に道を譲る」と理由を説明する。「PLAYZONE」の名は残しながらも、特定のグループの冠は付けず、若いタレントで、毎年違う作品を展開するという。
23年で通算957回、138万465人を動員してきた舞台も最後となる。錦織一清(42)は「すべての人たちに感謝の気持ちやいろいろなメッセージを含めて今年のPLAYZONEを作っていきたい」と抱負を語れば、東山紀之(41)も「さらなる高みを目指し今後もチャレンジし続けていきます」とさらなる飛躍を誓った。また、植草克秀(41)は「寂しい気持ちもありますが、また新たな一歩が始まることを信じ、千秋楽まで全力で頑張る」と宣言。
1年に一度3人が集まる場がなくなるが、大和プロデューサーは「これからも3人が集まる場所はつくっていく」とし、少年隊としての新たな活動も予告していた。
7月6日から8月8日が東京・青山劇場、8月26日から31日が大阪・梅田芸術劇場。
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